プリンセスコネクト! Re:Dive 1 [Blu-ray]
みなさんはグラブルをしながら普段何をしているでしょうか。
本来この質問は一つの文章に動詞が2つ存在しているようにおかしな話ですが、実際グラブルだけに黙々と取り組んでいる人は割と少ないと思います。
(長期的にという意味)
グラブルというものは基本的には周回ゲーです。
同じことの繰り返し。
それが、強くなることの基本。
スポーツをするにしても勉強をするにしても反復するというのは共通して大事なことです。
繰り返しといいますが、単に同じ動作をしていてもそれが全く同じ意味を持っているわけではありません。
周回すればrankポイントは増えるし、武器の所持数も着々と増加していきます。
昔はドロップするたびに雄叫びをあげたティア銃、そこにあるのが信じられないシュバ剣。
今は同じドロップなのに捉え方が変わってる方も多いことと思います。
どの武器が落ちても「餌落ちたわ、ラッキー」程度にしか感じなくなっていたり。もしくは目の保養という役割。
このように、認識の世界は日々前進していきます。
側から見れば同じことをしていてもそこに込める思考は移り変わり、創意工夫にふけりながら続けて行くことは十分可能です。
しかし、だからといって、カタツムリの前進分速~cmを何十時間もひたすら眺めていることができる人がどれだけいるでしょうか。
残念ながらグラブルの成長もカタツムリ🐌の歩行?と似たようなスピードと大差なく思えますし、最初は楽しくても、基本的にはどこかで辛くなってくるはずです。
というわけで、私たちは周回というものとうまく折り合いをつけて付き合って行くわけです。
今回はその折り合いのつけ方について私の行なっているものをいくつか挙げてみます。
ただの雑記ですが、こんな考え方もあるんだなと思ってくれたら嬉しいです。
その前に私がやっていないものとその理由を挙げます。
ひとつは、他のソシャゲです。
例えばFGO、アズールレーンなど。
グラブル以外にはパズドラしかソシャゲ経験が無い私ですが、基本的にソシャゲは周回ゲーが多いという印象を持っています。
そのため、端末を複数持っていれば、ソシャゲの掛け持ちプレーは比較的グラブルと相性が良いように思われます。
私の場合はスマホ端末が一つしかありませんし、他のものでもゲームがまともにできないPCをひとつ所持しているだけで、そもそも2刀流は不可能です。
しかし、それを抜きにしても私はこの流派はあまり好ましく感じられません。
なぜなら、どちらも変化が小さなものだから。
2体のカタツムリの動きを交互に見たって、1体の時と大差ないのは自明。
要は退屈なのはあまり変わらないということです。
では、退屈を紛らわすために私がやっていることをまずは挙げていきます。
例1アニメを観る
クソ長い周回時間を強いられる古戦場のお供として心強い存在、それがアニメ。
録画していたものを観るもよし、Netflixなどを契約して観るのもよし。
12話1クールの5時間(25分×12)で起承転結あるストーリーが時間を忘れさせてくれます。
古戦場の時以外でも、30分を1セットに、隙間時間のグラブルに合わせて、あるいはアニメの30分に合わせてグラブルが行えます。
アニメ2話で1時間。
ゲームは1日1時間。
こんな昔懐かしい標語を思い出させてくれる有難い存在。
例2テレビを観る
バラエティ番組にしろ、ニュースにしろ、とりあえずテレビをつければ暇つぶしに使えます。
自分は前回の古戦場ではサッカーの試合を日に1.2試合見て過ごす日が何日かありました。
例3YouTube
私の場合端末が一つしか無いのと、パソコンをあまり高頻度には点けないこともあって、利用することは少なめですが、ゲーム実況にしろ、面白動画にしろ、観るものには困らないかと思います。
例4通話
基本的に古戦場のような長期間の周回時にディスコードを使っての通話です。
ディスコードは料金がかからない電話みたいなもの。一体どんな仕組みで通話が無料となっているのか分かりませんが、とにかく便利。
アニメを見ながらディスコードをするというのは最強だと思っています。
最後に退屈から目を背けずにグラブルとそして自分と向き合っていく方法。
これまでの方法はグラブルという辛い周回の中に癒しを求めるものでした。しかし、どうせならグラン君と(あるいはジータちゃんと)一緒に俺も成長してやるぜ!という向上心豊かな考え方も存在して良いと思うのです。
例えば、ヨガ。
ストレッチでも良いですが、私が最近ハマってるものは呼吸法。
おへそと恥骨結合の中間の位置にあるとされる(おへそ下5cmあたりの)丹田を鍛えちゃおうというもの。
グラブルは片手でできますから空いたもう一方の手でその位置に指を当て、身体の厚み3分の1のところまで指先が潜り込めるように力を抜き、ゆっくりと柔らかく呼吸をする。
そんな感じ。
他にもお腹を動かして内臓に動きを与え、血流を良くするというものもグラブルをしながら取り組むことも充分可能。
自分の身体の内側と向き合うの大事。
まじ大事。
まあ、ここまでいかずとも、音楽を聴きながらリラックスするだけでも良いですし、それに合わせてハミングや口ずさむ程度でもボイトレという自分磨きは行えます。
そのままガチで歌えば歌唱の練習にもなりますし、トレーニングといえば、鉄板なのが筋トレ。
私はやっていませんが、筋トレもグラブルをしながらすることは可能だと捉えています。
ここまで、深夜に寝られなくてふと思いついたことをスマホのメモ帳にツラツラと書き込んできましたが、グラブルの周回をしながらできることは他にもたくさんあると思います。
グラブルをやりにカラオケに歌いに行こうと言って友人を誘い、カラオケルームに四象降臨という周回をしに行くことも起こりうるわけです。
結局何が言いたいんだ、という感じですが、
この文章を通して伝えたいことはグラブルって周回ゲーだよねということ。
グラブルだけじゃ、暇だなー、何か他にできることはないかなーって思考が存在するだけです。
以上。
ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。
グラフェスのツイがタイムラインに来るたび楽しそう、と羨ましがっています。
いつか行ってみたいです。
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